初めての選挙に行ってきた
生まれて初めて選挙に行ってきました。
この歳で「初めて」って・・・
今まではこういう考え方でした。
自分以外の人がどこに投票するかは決定された出来事である。自分は他人に「どこどこの党はいいよ」など言わないため、他の人の投票に影響を与えることはない。過去に1票差で当落が決まったものがあるだろうか(調べてないけどないと思う)。投票しない人は政治に口出しする権利がないのはわかってる(文句言いません)。
今もあんまり変わらないのですが(おい)。
あと、投票の具体的なやり方がわからないというのも、今まで行かなかった大きな理由でした。
行ってみたら簡単でした。
受付の人に入場券を渡して本人確認して、投票用紙をもらって仕切りがあるスペースに行って支持する人・党を書く(目の前に投票できる政党や人の名前が載った紙が貼られていました)。
そのあと投票箱に入れる。
終わり。
すごく簡単でした。
多くの投票立会人や管理者に見られながら、というのはなんだか緊張しました。もともと誰かに見られながら行動するのが苦手で…。
これからは毎回行こうと思います。